パスキーとは

ID・パスワードを使用せずログインを行う、本人認証方法です。
簡単・便利にログインできるだけではなく、フィッシングなどによる不正ログインに対するセキュリティを強化することができます。
※会員専用WEBサービス「MyJCB」のみご利用いただけます。

3つのメリット

  • 不正ログイン防止に有効
    パスキーの情報は、第三者が確認できない特殊な暗号として保存されるため、情報漏洩の心配がありません。
  • 簡単ログイン
    生体認証情報などでログインします。ID・パスワードの入力は不要です。
  • 再登録せずに複数の端末でログイン可能
    パスキーをクラウドサービス等(Appleや Google など)に保存した場合、再登録をせずに別端末でもログインできます。

推奨環境

2025年10月1日(水)現在の推奨環境となります。
OSやブラウザは、できるだけ最新のバージョンでご利用ください。

推奨する利用環境

パスキーの設定方法

画面イメージ

1. MyJCBにログインし、メニューから「パスキー設定」を選択します。

  • 画像はイメージです。

MyJCBを開く

画面イメージ

2. 「次へ」を選択します。

画面イメージ

3. 画面の案内にそって生体認証などを行います。

  • パスキー利用のための本人確認として、ワンタイムパスワード認証または本人確認書類の撮影をお願いする場合があります。
  • 画像はイメージです。
画面イメージ

4. 登録完了です。

  • あらかじめ、ご利用の端末で画面ロックの設置が必要です。
    画面ロックの設定方法はお使いの端末により異なるため、メーカーのサポートページなどで確認してください。
  • MyJCBを初めて使う方は、新規登録手続き完了画面にて、ID・パスワードが表示されるページ下部から続けてパスキー登録ができます。
  • 注意事項をご確認のうえ、設定を行ってください。

注意事項はこちら

パスキーの解除方法

MyJCB IDに設定されているすべてのパスキーが解除され、MyJCB IDとパスワードによるログインに戻ります。

画面イメージ

1. MyJCBにログインし、メニューから「パスキー設定」を選択します。

  • 画像はイメージです。

MyJCBを開く

画面イメージ

2. 「パスキーの解除」を選択します。

画面イメージ

3. 注意事項をご確認のうえ、「パスキーの解除」を選択します。

画面イメージ

4. 画面の案内にそって生体認証などを行ってください。

  • 画像はイメージです。
画面イメージ

5. 解除完了です。

パスキーの仕組み

ご利用にあたっての注意事項

必ずご確認ください

  • 学校や勤務先、家族など、他の人が利用する端末にはパスキーを登録しないでください。他の人が端末のロックを解除できる場合、パスキーを設定しているMyJCB IDにログインできてしまう可能性があります。
  • パスキーを設定すると、パスワードでのログインはできません。ただし、パスワードは外部サービスとの連携時などに使用する場合があるため、引き続き管理をお願いします。

パスキーの設定

  • パスキーには端末内にのみ保存する方法のほかに、端末から複製してクラウドサービスなどに保存する方法もあります。パスキーを保存した端末のロック解除に必要な情報や、クラウドサービスなどの利用に必要なIDやパスワードなどの情報を他の人に知られないように管理してください。
  • パスキー登録には端末の画面ロックの設定が必要です。事前に端末画面ロックを設定して利用してください。
  • MyJCB IDはパスキーのログイン時に表示される名称となりますので、変更が必要な場合はパスキー登録前に行ってください。また、パスキー登録中はMyJCB IDの変更はできません。一度パスキーを解除してからMyJCB IDを変更してください。変更後はパスキーの再登録をお願いします。
  • ご使用の端末/OSバージョン/ブラウザによって正常に動作しない可能性があります。OSバージョンアップなど、推奨する利用環境でご利用ください。
  • 生体情報がMyJCBに送信・保存されることはありません。
  • パスキー登録後に相当期間パスキーでログインをしていない場合、パスキーは解除されます。パスワードを再設定してご利用ください。
  • ログイン時やパソコンでのパスキーの登録時に、2次元コードを読み取りが必要な場合は、Bluetoothの設定をONにしてから読み取ってください。

パスキーの解除

  • MyJCBでパスキーを解除しても、お持ちの端末にはパスキーの情報が残ります。端末から情報を削除する方法は、お使いの端末のサポートページなどでご確認ください。