会員の皆様に安心してクレジットカードをご利用いただくため、カード利用時にお取引を保留させていただく場合やご本人様のご利用であることを確認させていただくことがあります。
昨今、お客様が気づかれないうちにカードが偽造・盗難の被害に遭ったり、カード番号などの情報が不正に搾取されインターネット上で悪用されるなど、カード犯罪に巻き込まれてしまう被害が多発しております。
こうした悪質なカード犯罪からお客様をお守りするために、当社では不正使用検知システムを導入し、お客様のカードに異常が発生していないか、24時間365日体制でモニタリング(不正使用の監視)を行っています。
不正検知システムにより、カードをご利用の際に過去の不正使用ケースと類似点があったり、会員様ご本人のご利用ケースと異なる点が見受けられた場合、お取引を保留させていただく場合がございます。
カード利用時に会員様ご本人によるご利用を確認させていただくため、加盟店からカード会社へ電話をかける場合がございます。その際、店頭でお時間をいただいたり会員様ご本人様に電話口に出ていただき、いくつかご本人確認のための簡単な質問をさせていただく場合がございます。
お客様のセキュリティコードは、クレジットカード裏面のサインパネル右上に表示されている7桁の数値の下3桁となります。クレジットカードをご利用になったお店の担当者が当社から売上承認を取得するためにお客様のクレジットカードのセキュリティコードをお伺いする場合がございます。
最近のクレジットカードご利用内容について、ご本人様がご利用されたかどうか、または海外(どちらの国)へ渡航されているかなどの確認を、お電話または書面にてさせていただく場合がございます。
会員の皆様には、ご不便・ご迷惑をおかけするかと存じますが、何とぞご理解・ご協力を賜りますよう重ねてお願い申しあげます。
インターネットの急速な普及によって詐欺や偽サイト、フィッシングなど、さまざまなインターネット被害が急速に増加しています。
安全なカード取引を実行するために、会員の皆様に行っていただきたい行為をシンプルにまとめたメッセージです。
便利なインターネットを安全に楽しむための合言葉
店舗係員や警察が、電話でカードの暗証番号を確認することはありません。暗証番号は、他人に知られないよう厳重に管理してください。カード盗難などにより暗証番号が不正に使用された場合、カードご利用代金のお支払いは免除されません。ただし、登録された暗証番号の管理につき、会員に故意または過失がないと当社が認めた場合は、この限りではありません。
カードをご利用いただけるのは、カードにお名前が刻印されている会員ご本人に限ります。たとえ、ご家族の方といえども、貸し借りは禁止させていただきます。これが原因で不正に使用された場合、カードご利用代金のお支払いは免除されません。
セブンカードの両面には情報処理用の磁気ストライプが入っています。カードを折り曲げたり磁気に近づけないようご注意ください。また、車の中など直射日光の当たる場所に置いたままにしないでください。
カードの紛失・盗難によりカードを再発行する場合、下表のとおり再発行手数料を申し受けます。
カードご利用代金明細書でご案内の上、自動振替させていただきます。
紛失・盗難以外の事由による再発行の場合、お手元に新しいカードが届きましたら、旧カードの各予約分の対応、各種お支払の新カードへの変更手続き完了後に、旧カードは破棄してください。特にイトーヨーカドー、ヨークマート、ヨークフーズのお買い物の際には、スムーズなポイントサービスのため新しいカードをご提示ください。
対象カード | 再発行手数料 |
---|---|
セブンカード・プラス(nanaco一体型・nanaco紐付型) セブンカード・プラス(ゴールド)(nanaco一体型・nanaco紐付型) セブンカード、セブンカード(ゴールド) |
1,100円(税込) |
ETCスルーカード | 550円(税込) |
カードでお買い物したときのレシートは、カードご利用代金明細書を確認するまで大切に保管してください。後日、請求内容と照合し、捨てる場合は細かく刻んで捨ててください。
カードご利用代金のお支払いが遅れた場合は、遅延損害金をご負担いただくことになります。また、お客様の信用が損なわれることもあります。なお、(株)セブン・カードサービスは信用情報機関に加盟して完全なプライバシー保護のもと、お客様の信用情報を登録・利用させていただいております。
2010年10月1日に、当社は会社名を変更いたしました。
なお、現在、変更前のURLは当社以外の第三者のサイトであり、当社の管理下にあるものではございません。
変更前のURL:http://www.iy-card.co.jp/
2010年10月1日以降のURL:http://www.7card.co.jp/
イトーヨーカドーやセブン・カードサービス、JCB(ジェーシービー)、Visa(ビザ)などのカード会社の名を騙って、お客様へEメールや電話でカード情報を聞き出すという事例が報告されています。
当社ならびにセブン&アイHLDGS.各社、カード会社などから、カード番号や有効期限、暗証番号などをおたずねする内容のお電話を差し上げることは一切ございません。このようなEメール、お電話には、ご注意いただき、お客様の個人情報やカードに関する情報をお話にならないようお願いいたします。
「アイワイホールディングス」「アイワイクレジット(株)」「アイワイシティーBank」などと称する業者や「セブン&Iフィナンシャルセンター」「セブンカード/アイワイカードサービス」の名を騙る業者が当社およびセブン&アイHLDGS.やその関係会社の商標または名称を用いて、電話やダイレクトメール、ファックスなどにより、融資勧誘を行っております。こうした業者は、当社およびセブン&アイHLDGS.とは、一切関係ございませんので、ご注意ください。
電報・葉書・電話などの手段で「カード会社から債権を譲渡された。これから回収するので○○円を支払え」と要求してくる悪質な詐欺事件が増えています。
このような悪質な業者はお客様が不利益を被るような言動をして、金銭を要求してきます。また、入金先として指定される金融機関が個人名義であったり、連絡先として携帯電話番号を指定してくるのも特徴です。
このような請求に対しては、決してお支払いされませんようご注意ください。
万が一、不審な電報・葉書・電話などを受けられた場合には、コールセンターまでお問い合わせいただくのとあわせて、最寄りの警察にもご一報いただきますようお願いいたします。
「クレジットカードのショッピング枠の現金化」とは、クレジットカードの「ショッピング枠」を本来の目的である商品やサービスの購入に利用するのではなく、換金を目的としてカードを利用することです。当社はこのような利用を認めていません。
「クレジットカードのショッピング枠の現金化」と書かれた広告を、新聞・雑誌・看板・インターネットなどで見かけますが、換金目的でのクレジットカード利用は会員規約違反となり、会員資格を失うことになります。また、犯罪や思わぬトラブルに巻き込まれるケースもありますので、決して利用しないでください。クレジットカードで現行紙幣・貨幣を購入することも「クレジットカードのショッピング枠の現金化」に該当します。
インターネットやDMなどで、海外で実施されている「宝くじや馬券、スポーツ勝敗予想などのギャンブル」の案内が見受けられ、またこれらの「宝くじやギャンブル」をクレジットカードで簡単に予約、購入できる場合があります。
しかしながら、国内で正式の許認可を得ていない団体などが販売する「宝くじやギャンブル」の購入は、わが国の法律で禁止されています。たとえ海外で何らかの認定を受けている団体などが主催する「宝くじやギャンブル」であっても、この禁止違反にかわりはありません。したがって、上記の「宝くじやギャンブル」に対する国内からのインターネットやDMなどでの申込みは違反となり、申し込んだ方も罰せられますので、ご注意ください。
有料メール交換サイトのご利用に関するトラブルが増えています。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120419_2.html
スマートフォンやタブレット型端末などの普及にともない、お子様(未成年)のオンラインゲーム利用による高額請求が増えています。 クレジットカードで支払いをしている場合には、カードを管理している会員様の管理責任が問われます。
このようなトラブルにならないよう、お子様が利用するオンラインゲームのしくみをご理解いただくと共に、カード名義人様にはクレジットカードの管理義務があることをご理解ください。
オンラインゲームについては、国民生活センター、日本クレジット協会でも注意喚起を行っています。詳しくは、次のリンク先をご確認ください。
最近、人気ブランド品のアウトレットショップを装ったインターネットサイトで商品を購入し、「商品が粗悪品だった・偽物だった」「注文した商品と違う商品が届いた」「商品が届かない」といったトラブルのご相談が増えています。
トラブルの多くは「連絡先が分からずキャンセルできない」「問い合わせフォームに連絡しても全く回答がない」など、国内業者を装った海外業者のため、連絡がつけられない状況となっています。
インターネットサイトでカードをご利用いただく際には、正規ブランド店にご確認いただくなど、 信頼のできるサイトであることをお確かめの上、ご利用ください。
なお、このようなサイトのご利用はお客様の意思によるものとみなし、カードご利用代金はご請求させていただきます。
くれぐれもご注意ください。
※偽(コピー)商品を購入、日本国内へ持ち込むことは、知的財産権の侵害などとして法律に抵触する恐れがあります。