フィッシング詐欺にご注意ください
不正にクレジットカードを利用される恐れがあります。
クレジットカードの情報は厳重な管理をお願いします。
フィッシング詐欺とは
実在する会社や店舗を装って、個人情報を不正に入手しようとする詐欺行為です。
安易にメールのリンクにアクセスしたり、クレジットカード番号やパスワードなどの個人情報をインターネットサイト上で入力したりするのは危険です！
- 実在する会社や店舗を装って、個人情報を盗み取る詐欺！
- 主にメールやショートメッセージを利用した手口が多い！
- 偽サイトにアクセスさせ、個人情報を入力するよう誘導！
フィッシング詐欺の事例
1. クレジットカード会社を装った事例
利用明細確認などと偽ったサイトに誘導し、クレジットカード情報などを入力させられます。
2. ショッピングサイトを装った事例
偽物のショッピングサイトに誘導し、アカウント情報やクレジットカード情報を入力させられます。
3. 金融機関を装った事例
口座が使えなくなるといった内容のメールなどから偽サイトに誘導し、暗証番号などの入力を求めてきます。
MyJCBを騙る詐欺メール（フィッシングメール）が発生しています。
下記のような、MyJCBをかたる詐欺メール（フィッシングメール）が発生しています。
メール件名の例
- MyJCBカードダイレクトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
- 【重要】お客様の【MyJCBカード】が第三者に利用される恐れがあります。
このような詐欺メールのサイトを開き、情報を入力してしまうと、クレジットカードを不正利用されてしまいます。身に覚えのないメールを開かない、サイトを開かないようご注意ください。
詐欺メールサイトの例
詐欺メールの特徴
身に覚えのないメールには十分にお気を付けください。
- 1． 文面の日本語におかしい部分がある。
- 2． 「すぐに」「24時間以内に」など、緊急性をあおっている。
フィッシング詐欺から身を守るために
- 身に覚えのないメールが届いたら、周りの人や公式ホームページを確認！
- 大企業を名乗っているメールでも、少しでも怪しいと思ったら開かない！
- 緊急性をあおり、情報の入力を求めるサイトに誘導するメールは要注意！
フィッシング対策の最新情報は「フィッシング対策協議会」のWEBサイトよりご確認ください。
セブン・カードサービスからの送信情報
株式会社セブン・カードサービスからご案内するメール、ショートメッセージ、URLドメインの正しい情報は、下記の通りです。ご確認ください。
メール送信元
| mail-news@7card.co.jp |
| nanaco-news@nanaco-net.jp |
| security.mail-7ce@qa.jcb.co.jp |
ショートメッセージ送信元電話番号
| お客様が契約されている携帯電話会社 | SMS受信時に表示される電話番号 |
|---|---|
| docomo・auなど | 0422-41-7110 |
| ソフトバンク | 0032069000 |
URLドメイン
| https://www.7card.co.jp |
| https://psms.jp |
| https://smsp.jp |
万が一被害に遭ってしまったら
身に覚えのない請求が届いた場合は、下記リンク先の事例に当てはまるものはないかご確認をお願いいたします。
不審なサイトに情報を入力してしまった場合は、カードの名義人ご本人より下記リンク先のコールセンターまでご連絡ください。