Sustainability
サステナビリティ

イメージ
Sustainability

5つの重点課題と取り組むべき社会課題

セブン銀行グループは持続的成長の実現に向けて5つの重点課題(マテリアリティ)を策定し、グループ一丸となり、社会課題の解決に取り組んでいます。

Sustainable Development Goals
5つの重点課題と取り組むべき社会課題
カテゴリー 重点課題 取組むべき社会課題
イメージ
根源的価値
いつでも安心・安全に使える社会インフラを提供する 金融を取り巻く環境は大きく変化し、デジタル決済が拡大する一方で、高度化・巧妙化が進む金融犯罪やサイバー攻撃の増加など、安心・安全な決済インフラの提供は重要課題の一つ。また、自然災害による被害が甚大化する中、安心・安全な生活基盤の確立や支援が必要とされる。
イメージ
社会的価値
誰でもどこでもアクセスできる多様なサービスを実現する 地域格差やデジタルデバイド(情報格差)など、格差による課題解決に対応するために、その代替となる社会・情報インフラの構築が不可欠。官民の連携強化による社会全体でのDX推進があらゆる世代・地域を超えて必要なサービスを享受できる世界の実現につながる。
イメージ
新たな価値創造
お客さまの期待を超えたユニークな価値を創る デジタル技術の進化や生活スタイルの変化により、お客さまの価値観やニーズは多様化している。個々のお客さまニーズに合致した利便性の高い金融サービスの提供に加えて、新しい顧客体験の提供を通じてお客さまとの関係性を築くことも求められている。
イメージ
価値創造の源泉
誰もが活躍できる社会づくりを進める これからは多様性を強みに活かす時代。経営においては多様な人財・多様な働き方に適した就労環境の整備や一人ひとりのキャリア開発とスキルアップが企業競争力強化のカギとなる。社会においては、国境・性別・宗教の違いを超えて、異なる文化や価値観を尊重し、協働することで、課題解決とさらなる発展につながる。
イメージ
将来への価値創造
豊かな社会と地球の未来に貢献する 気候変動による気象災害や自然資本の損失など地球環境問題への対応は企業経営における喫緊の課題。また、金融機関としては、次世代に向けて、金融犯罪や詐欺の防止に加えて、電子決済やデジタル通貨など、新たな金融リテラシーの社会浸透も必要性を増す。

サステナビリティ活動

セブン・カードサービスは、セブン銀行のサステナビリティ推進基本方針及び自らの「経営理念」に基づき、社会的責任を果たしていくことを目指しています。

取り組み一覧

リサイクルの取り組み

イメージ

各店舗にnanacoポイントが貯まるペットボトル回収機を設置して、リサイクルの取り組みを実施しています。

対象店舗・・・
セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル

寄付金付きnanacoカード

イメージ

自然保護活動の支援を目的として寄付金付きnanacoカードを発行しています。

沖縄県・・・
『やんばるnanacoカード』『美ら海nanacoカード』
滋賀県・・・
『滋賀県MLGs nanacoカード』

nanacoポイント募金

イメージ

nanacoポイントは「1ポイント=1円」に換算し、寄付ができます。寄付金はセブン-イレブン記念財団に取次ぎし、自然環境保護・保全活動、地域環境美化活動などの社会貢献活動に役立てられます。災害時等にはnanacoポイント募金も行っています。

環境保全活動

イメージ

一般財団法人セブン-イレブン記念財団と連携して地域一体型の森づくり「セブンの森」の環境保全活動を行っています。グループ社員が中心となり、環境保全活動に取り組んでいます。

セブン銀行のサステナビリティ活動

Scroll